納骨堂
法虎庵安穏廟(納骨堂)
お釈迦様が悟りを開かれたインドのブッダガヤの大塔が刻まれた正面拝殿。
ここはご遺骨をお預かりするだけの単なる納骨スペースではありません。
鎌倉時代、伝説の舞姫、虎御前(とらごぜん)が19歳で尼になり、曾我兄弟の菩提を弔い一生を終えた法虎庵(ほうこあん)があった所です。
この伝説の地に永遠の安らかな眠りをお守りする施設として造られたものです。
中央の慈母観音様はお釈迦様の化身としてここに眠る全ての方々をお守り下さる菩薩様です。
納骨堂内部 1
納骨堂内部 2
甘露【2段】
蓮花【3段】
慈母観音
涅槃【1段】
寂光【5段】
料 金
■ 永代供養墓としてのご使用
【32年間の管理費、お盆、春秋彼岸の供養料、1周忌~33回忌供養料を含む】
・お一人 「寂光」 【5段式】 43万円(一番下40万円)
■ お二人 「蓮華」 【3段式】 87万円(下段82万円)
■お三人または四人 上下段二段式 「甘露」 110万円(3人まで、下段は100万円)
一段式 「涅槃」 132万円(4人以上、3人まで)
また、期間を定めてご遺骨をお預かりすることも可能です。